新入荷 再入荷

刃渡り:27.8cm（マチから計測）全長:41.8cm 刃幅:最大3.05cm刃の厚み:最大3.8㎜重さ:161g鋼材:白紙二号　柄:水牛角と朴（写真10枚目のような特殊形状）堺の名工、白木健一さんの本焼の柳刃になります。私が入手した際は、形も崩れ、裏スキもほぼ無くなってしまっていたため、プロの方にお願いして整形していただいた包丁です。そのため、実質新品の非常に状態の良い包丁です。　　　本物の証明として、写真9枚目に柄をつける前に撮影した中子の刻印の写真を掲載いたしました他の出品にて写真を掲載している砥石や、その他各種天然砥石を用いて、刃付けを行いました。最終仕上げは相性の良い天然砥石による刃付けを行うことで、鋼材のポテンシャルを可能な限り引き出しました。新聞紙もスパスパ切ることができます。要望がございましたら、用途に応じた刃先に研ぎ直しますので、その際は購入後、取引メッセージにてご連絡ください。※研ぎ直しをご要望される場合、方法によっては研ぎ傷が発生することがございます。あらかじめご了承ください。※現在の刃付けは主に骨のない魚に向いた刃先にしております。魚を捌く、硬い野菜を切るなどの用途に使用される場合は是非研ぎ直しをご利用ください。※なお、本焼の包丁は切れ味が素晴らしい代わりに繊細な造りになっています。特に衝撃に弱い傾向がありますので、研ぎ直しをした上でも、骨の硬い魚を捌く、骨付き肉、硬い野菜、冷凍食品を切るなどの用途には可能な限り使用なさらないでください。手作業で鏡面仕上げ及び刃付けを行っておりますので、カメラには映らない程度の小傷が見られる場合がございます。切れ味には影響ありませんので、あらかじめご了承ください。天然砥石の切れ味を味わってみたい方、新品よりも安く、新品同様の本焼き包丁が欲しいという方におすすめです。梱包は箱や緩衝材にリサイクル材を使う場合がありますのでご了承ください。質問はお気軽にコメントください。