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M3321●江戸明治和本●三礼口訣(食礼口訣・茶礼口訣・書礼口訣) 2025カレンダーの人気アイテム

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M3321●江戸明治和本●三礼口訣(食礼口訣・茶礼口訣・書礼口訣) 2025カレンダーの人気アイテム

●江戸明治和本●三礼口訣(食礼口訣・茶礼口訣・書礼口訣)【判型】横本5巻合2冊。縦107粍。【作者】貝原益軒作・序。茨城方道跋。【年代等】元禄元年3月自序(食礼)。元禄12年自序(茶礼)。元禄元年自序(書礼)。元禄12年7月跋・初刊。文化12年求板。[京都カ]勝島喜六郎蔵板、[京都]山中善兵衛(瑞錦堂)ほか売出。【備考】分類「礼法」。『三礼口訣』は、主に童蒙初学者向けに食礼・茶礼・書礼(書札礼)の要点を記した礼法書。第1冊「食礼・茶礼口訣」、第2冊「書礼口訣」から成る。「食礼口訣」は、序文で礼が飲食に始まること、飲食の礼は日々に行うものでその緊要なるを本書に集めたことを述べ、座付き(座配)、配膳、食事(食膳全般、飯・菜(飣(さい))・汁(羮(しる))・酒・湯・吸物、箸の禁忌、饗応中の三次の礼辞、茶菓子等)、食後の楊枝、濃茶、その他食礼について、亭主方(給仕方)・客方の礼法を織り交ぜて記す。「茶礼口訣」は、序文で茶礼の重要性に触れたうえで、茶会の礼のあらまし(招待への礼、茶会の会場の確認、茶会時の服装、訪問時・会席中の礼、夜の茶会の心得)を綴る。「書礼口訣」は、序文で書礼の濫觴等に触れたうえで、上巻に「書法故実」、中巻に「貴賤書法」「墨継」「用字」「書式図」「名称」「名数」、下巻に「神祇」「官位」「疾病・死喪」「僧家」「工功」の12章に分けて記す。★原装・題簽付・状態概ね良好。【参考価格(初出品時の相場):日本の古本屋で、後印本が、41,040円】。◎この商品はメルカリ「和本倶楽部」と個人HP「往来物倶楽部」のみで販売しているものです。それ以外のショップは全て詐欺です。ご注意ください。

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