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高岡銅器 吉野竹治造 花器(瑞雲文本焼色)未使用(お値下げしました) 2025年の新年の贈り物

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高岡銅器 吉野竹治造 花器(瑞雲文本焼色)未使用(お値下げしました) 2025年の新年の贈り物

沢山の中からご覧いただきありがとうございます。高岡銅器 吉野竹治造 花器です。大振りで、どっしりとしており、床の間飾りにいかがでしょうか?大きさは、高さ約24㎝ 口径11㎝ 胴回り約28㎝。重さは、木箱に入れて4.8キロ、花瓶のみの重さは、3.9キロです。大切にお使いいただける方に、お譲りしたいと思います。即購入OKです。即発送致します。丁寧に梱包しお送りさせていただきます。どうぞよろしくお願い致します。金属工芸双型鋳造技術(伝統工芸保持者:吉野竹治)無形文化財です。吉野竹治は、鋳物の基礎技術を小学生時代に父吉野竹次郎から学んだ。吉野家は文政年間から鋳物業を営み、竹治が4代目にあたる。昭和13年に富山県立工芸学校を卒業して本格的に双型鋳造に取り組み、24歳で独立。吉野竹治(略歴)1938年 富山県立工芸学校金属工芸科卒業後、  父竹治郎氏に支持し伝統技法である焼型・双型鋳造技法を修業。1974年 東京、国迎賓館 花瓶納入、特別披露招待を受ける。1979年 高岡市民功労賞表彰受賞1982年 高岡市伝統工芸産業技術保持者に指定される。1900年 富山県無形文化財保持者に認定される。所属 高岡銅器伝統工芸士会、高岡巧美会高岡銅器は今を去る400余年前、二代目加賀藩主、前田利長公が高岡築城に際し、城下の繁栄をはかる産業政策の一環として、現在の高岡市金屋町に鋳物工場を開設した事に始まり、幾多の変遷を経て現在に至っております。 当初は鉄鋳物による鍋・釜等の日用品・鋤 鍬等の農機具が主体でしたが、江戸中期になり生活・文化の向上により唐金鋳物(銅合金鋳物)の需要が増加し、特に仏具は寺院に限らず一般家庭にも求められるようになりました。その後、明治、大正にかけて火鉢・瓶掛・茶道具・置物等の製作もさかんになり、高岡銅器の美術的価値が全国に知られるようになりました。 昭和50年には、日本で最初に国の伝統的工芸品産地の指定を受け、新商品の開発・需要の開拓・人材の養成に努めてまいりました。今では、長年の伝統と実績、さらに優秀な金工作家たちの層の厚さなどもあいまって、社会のニーズに応えた製品を生産するとともに、近年では大型ブロンズ像の製作に取り組み、全国に高岡銅器の知名度を高め今日に至っております。

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