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益子 合田好道 象嵌『寿文ゆのみ』共箱、栞〔島岡達三説明文〕

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益子 合田好道 象嵌『寿文ゆのみ』共箱、栞〔島岡達三説明文〕

益子焼 『合田好道』作作品 「寿文ゆのみ」 象嵌作品 象嵌による寿文になっております。    (象嵌とは手間のかかる作業です。) 全体は刷毛目種類...茶道具素材……陶器◆合田好道は1910年生まれ 2000年2月6日逝去益子焼の番人と言われた優れた指導者でした。◆作品の状態……未使用品ワレ、カケのない美しい作品です。桐の共箱は経年のヤケがございますが、古い作品の箱ながら概ね綺麗かと思います。◆サイズ 口径 8.0cm     高さ 8.2cm◆付属 共箱 栞(共箱は桐材で木釘を使用しています。時代なのかと思いますが、日本産の良質な桐材ですね。スカスカした現代の輸入桐材と異なります。良い職人様が手掛けた箱です。)◆家族がお祝いに戴いたのか、購入しました品物か長期保管しておりました。【合田陶器研究所】合田好道氏は戦争中に益子に入り画業の傍ら多くの窯を指導しました。焼物の美を外に表わされた結果だけでなく、その成立ちの源までさかのぼって見極める優れた目を持っていたからこそ、その指導は常に的をえていた。濱田庄司先生の最も心の許した友の一人であり濱田先生を益子焼き中興の祖とすれば合田さんはその心を正しく具体的に伝えた伝導者といえよう。合田さんの指導の見事な結晶は初期の円道寺成井窯と最近の韓国金海窯と思うが共に焼物の歴史に新しい一頁を加えるに違いない。常に職人を正しく指導し協力して仕事をしてゆく事を基盤としているがこれこそ正に民芸の最も願う姿で合田陶器研究所を主宰して理想道の実現に…意味を期待して止まない。 島岡達三栞より記載いたしました。◆プロフィールをご一読の上、御購入願います。どうぞ宜しくお願い致します。#合田好道#合田陶器研究所#韓国金海窯#濱田庄司#益子焼#民芸21000→19900最終価格

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