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kenko スカイエクスプローラーSE-AT100Nと、synscan wifiアダプターです。SE-AT100Nに写真10のwifiアダプターを接続することで、wifi経由でスマホやPCのSynScanアプリから天体自動導入ができます。現在手軽な眼視用・電視観望用機材としてメインで使ってますが、買い替えで出品します。wifiアダプターは元々セットではなく、SE-AT100Nの取説にも記載はありませんが、SE-AT100NはSky WatcherのOEM製品らしくアダプタとの接続機能があるようで、検索するとこれで自動導入している方々のブログ記事が見つかります。導入精度は、3スターアライメントを正しくやれば25mmアイピースの視野内に入ってくれるので、低価格帯の製品としては十分満足でき、星が見づらい街中から星雲星団に辿り着けるようになりました。追尾精度は値段相応と思います。眼視や、電視観望での短時間露光では十分楽しめます（長時間露光の写真撮影は厳しそうです）。また月など自動導入まで要らない時は、直接架台上の方向キーで手動操作できます。他に、各種ソフトを自分で入手/setupすれば、電視観望中にSharpCapと連携させて、Plate Solvingで鏡筒の正確な向きを判定して、半自動で導入ずれを補正して導入確度を上げるよう組むこともできます。鏡筒の光軸は輸送中の振動でずれが大きくなる可能性がありますが、その場合はご自身で調整お願いします。元々調整機能が副鏡にしかない廉価な鏡筒なので、おおむね合わせるところまでで限度だと思います。使用に支障は無いですが、鏡筒を架台に取り付けるアリガタプレートには、使ったなりのキズが結構あります。出品物としては以下で全てです。架台：経緯台式（乾電池か別売ACアダプターで駆動）鏡筒：ニュートン反射鏡、口径100mm、焦点距離450mm付属品：・ファインダーと取付ブラケット・アイピース(25mm 10mm 6.3mm)・バローレンズ・カメラ用L字ブラケット・コンパス・取扱説明書SynScan Wifi アダプター別売ACアダプターは付属しません。元箱は結構劣化してますが、緩衝材が機器形状に合ってるので、元箱で機材を保護してその上から梱包して送付します。#天体望遠鏡